VPLからRDS 2008のシミュレータ機能を使ってみる(1)(成功一歩手前編)

昨日、VPLからRDS 2008のシミュレータ機能を使ってみる(1)(失敗編)の際に発生した真っ赤なエラー画面が解決しました。


昨日は、RDSのVistaへの再インストールからやりなおし〜?(/_;)/~~と思っていたのですが。。。
あれ?まてよ。。。
そういえば。。。
以前id:Tocchan からこんなコメントもらったような。。。

グラフィックス:インテル グラフィックス・メディア・アクセラレーター 950
は、一応DX9対応です。


おぉ〜:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
そうでした、そうでした。
ノートパソコンでもグラフィックカードDirectX 9.0c(が何者かよくわかってませんが。。。)に対応してれば「ビジュアル・シミュレーション環境」(Visual Simulation ENvironment:VSE)が動くようなのです。
ってことは。。。
もしや〜( ̄○ ̄;)

と思って、デバイスマネージャーを開いてみると、案の定、ビデオコントローラが黄色くなってました。σ(^-^;)
単に、ドライバがインストールできていなかっただけという落ち。。。
ここって最初に調べてみるところですよね。。。(ρ_-)o


というわけで、こちらからXP用のドライバをダウンロード。

Microsoft Windows* XP、Media Center Edition、Windows 2000、各種 Linux* OS、DirectX* 9、Open GL* 1.4 および ARB 拡張など各種オペレーティング・システムや API を幅広くサポート。


あ、ここにもちゃんと書いてましたね。DirectX* 9サポートって。
インストール後、再起動するとデバイスマネージャーで黄色くなっていたビデオコントローラ部分が消えてディスプレイアダプタにMobile Intel(R)945 Express Chipset Familyが正常にインストールされたことを確認。



前置きが長くなりましたが、さて、気を取り直して昨日の続きです。
下図のVPLを実行して、LEGO NXTのシミュレーターを起動させてみようと思います。
たぶん「DSS Direction Dialog」の上矢印ボタン(がFowardsに対応してるのかな?)を押すとロボットが前に進んで、真ん中のStopボタンを押すと止まってくれると成功です。(≧▽≦)


スタート→すべてのプログラム→Microsoft Robotics Developer Studio 2008 Express Edition (以下、RDS 2008 Express Edition)→Visual Programming Language 2008 Express を実行し、メニューバーのFile→Openから昨日作成した、Simulationtest2.mvplを開きます。

Run→start(もしくはF5か三角アイコンでも同じです)を押して、実行。


昨日のような真っ赤なエラー画面がでません!!!
Service started です!!!


「DSS Direction Dialog」が立ち上がりました!!!!


そして、これが、VSEの画面です〜(>_<)////
中央に見える、ちっちゃいのがLEGO NXTです。


そして、「DSS Direction Dialog」の上矢印ボタンを押すと〜(>_<)//


あれ。。。



動かない。。。



うんともすんとも。。。



タイトルが(成功編)ではなく、(成功一歩手前編)なのはこういうわけなのでした。
やっぱり、ブロックの使い方が間違っているのでしょうか。。。
次回、VPLからRDS 2008のシミュレータ機能を使ってみる(1)(成功編)へ続く(>_<)(のかなぁ。。。)