CodezineのRobotics Studio連載第1回の修正

先日ご紹介したCodezineのRobotics Studioの連載の件ですが、
CodezineにRobotics Studioの連載が公開されました。

RDS 2008 R2 シリーズのリリースに伴い、RDS 2008 Express Editionのダウンロードもできなくなってしまったようです。(記事公開の6月26日時点ではリンク先の確認ができていたのですが、翌々日(28日)に確認したところ見つからなくなっていました。)リンク先が見つからなかった方、ご不便をおかけして申し訳ないです。
本日、連載第1回の修正が完了しました。

以下が追記、修正した部分です。
ダウンロードのリンク先が変わった他は、主に名称の変更(R2がつくなど)です。ご参考にしていただければと思います。

  • CodezineのRobotics Studio連載第1回の修正部分

【はじめに】
→ (7/1 追記)6月15日、RDS 2008 の次バージョンである、RDS 2008 R2 シリーズがリリースされ、RDS 2008 Express Editionのダウンロードができなくなりました。これに伴い、本連載でもRDS 2008 R2 Express Editionを取り扱います。以下、本文中の名称は適宜読み替えてください。また、ダウンロードのリンク先を変更し、必要に応じて注釈文を加えています。

 ・RDS 2008 はRDS 2008 R2へ。
 ・RDS 2008 Express EditionはRDS 2008 R2 Express Editionへ。
 ・Programming Language 2008 ExpressはProgramming Language 2008 R2 Expressへ。


【必要な環境と準備】
→対応OSは、Windows Server 2003 SP2/2008、Windows Vista/XP(RDS 2008 R2 Express EditionではWindows Vista/XP)です。

・RDS 2008 Express Editionのインストール

 RDS 2008 Express EditionをMicrosoft Download Centerからダウンロードします。
 →Microsoft Download Centerのリンク先を変更。
 →Microsoft NXA Framework 2.0の追加。(RoboticsStudioを一度もいれたことのないパソコンではこの行も表示されてしまいました。)
 →Microsoft CCR and DSS Runtime 2008(RDS 2008 R2 Express EditionではMicrosoft CCR and DSS Runtime 2008 R2)


【ビジュアルプログラミング言語
 →RDS 2008 Express Editionのインストールが完了すると、ユーザーフォルダ配下に「Microsoft Robotics Dev Studio 2008 Express」(RDS 2008 R2 Express EditionではMicrosoft Robotics Dev Studio 2008 R2 Express)というフォルダが作成されます。


【修正履歴】
2009/07/01 はじめに・インストール項目・対応OS追記、リンク先変更