アトムの世紀 〜夢のロボット開発に挑む科学者たち〜

先週の爆笑問題のニッポンの教養FILE056:「誰がためのロボットか?」)を見た時に番組の最後で紹介されていたので、これは見たい〜(>_<)//と18日というのだけ覚えていてたので、そろそろ番組予約をしておこうかな〜と思ったら一覧を探してもどこにも見当たらない。。。

あ゛・・・
BSなんですね、これ・・・(/_;)/~~
見たかったな。。。(T_T)
再放送はいってもやっぱり見れないや。。。


そういえば、番組中に古田貴之さんもロボットに興味をもったきっかけが鉄腕アトムだったとおっしゃってました。
やっぱり多いんですね〜アトムファン。
古田さんが憧れていたのはアトムじゃなくて、天馬博士だったようですが。

ハイビジョン特集 フロンティア

  12月18日(木) 午後8時放送
 12月26日(金) 午後2時再放送

番組データ
・原題:ASTROBOY IN ROBOLAND
・制作年:2008年
・制作会社:Les Films d'Ici(フランス)

50年以上前に手塚治虫が生み出した究極のロボット「鉄腕アトム」が今、現実になろうとしている。人間と同じような能力や感情を持つ人間型ロボットの開発が急速に進んでいるのだ。その担い手となっているのは、アトムの活躍に胸を躍らせ、ロボット開発を夢見た科学者たちだ。
ホンダのアシモソニーのアイボだけではない高齢者の介護を行なうロボットや、絵を描いたり楽器を演奏したりするロボットの開発など、日本の科学者たちはロボット工学の未来を担い、世界の開発競争のトップを走り続けている。
ディレクターは、映画「ロスト・チルドレン」「デリカテッセン」などで監督・美術をつとめてきたフランスの奇才マルク・キャロ。人類の生活を大きく変えると言われる日本のロボット開発の最前線を斬新な演出で見せていく。

●アトム開発の夢を追う科学者たち
50年以上前、漫画家・手塚治虫が生み出した「鉄腕アトム」。この究極のロボットには、科学の未来が詰まっていた。日本の開発現場で活躍する科学者の多くは幼い頃、「鉄腕アトム」に憧れ、ヒューマノイド開発の道を選んだという。夢のロボット開発に挑む科学者たちを追う。

●日本で次々に生み出される人間型ロボット
数万体を売上げた「アイボ」や二足歩行ロボット「アシモ」だけではない。楽器を演奏したり、絵を描いたり、高齢者の介護を行なうロボットなど、次々に新しいロボットが登場している。さらには、人間の神経と機械の手などをつなげるサイボーグ研究など、日本は世界のロボット研究開発競争のトップを走り続けている。

●マルク・キャロの斬新な映像演出
奇才マルク・キャロは巨匠ジャン・ピエール・ジュネと長年コンビを組み、「ロスト・チルドレン」「デリカテッセン」は共同で監督。「エイリアン4」では美術のスーパーバイザーを担当するなど、世界が注目する奇才だ。この番組でも、CG合成技術を使った高い美的センスの映像で、人間型ロボットの世界を描いている。