ASP.NETにおけるイベントドリブンモデルとページライフサイクル(前編)

VSUG連載に新着のお知らせが出ていました。

今回の内容はASP.NETでのイベント発生とプログラミングにおける注意点のようです。

私はクラシックASPもWindowアプリケーションの開発も経験がない状態で最初に担当になったのがASP.NETで構築されたアプリケーションの保守業務でした。(といってもソースを直すことはなくて、定義ファイルだったり、テンプレートの修正がほとんどでしたが。。。)
なので、

Windows アプリケーションになれていると、sample1.asp で起きたイベントを sampel2.asp が処理して sampel1.asp に戻すという処理に違和感があり、ボタンが 2 つ以上あったらどうするか、どのページでイベントが発生したか、などいろいろと考える必要があります。

特に違和感を覚えることもなく、ここいらへんの感覚がよくわからずです。。。

文中ではVB版とC#版の両方のソースで解説されているので、両方かけるようになりたいな〜と思いつつもそのままになっているVBを、こういうタイミングで覚えていきたいです。

あと、Web Web Development Helper も実際に使ってみたことはなかったので、これを機会にダウンロードしてみようかな〜

 if (Page.IsPostBack) 
 {
     TextBox1.Text = "Hello";
  }

こういうコードを見ていると、私もこうやって説明してもらったな〜。
もう一年たったんだな〜なんてしみじみ思ってしまいました。

後編はASP.NET がサーバー側でイベントを処理する仕組みについてだそうです。
楽しみですね。(≧▽≦)