ノーベル化学賞・下村脩氏の息子は世界的なハッカー
ネタ元:やじゅさんブログ:ノーベル化学賞・下村脩氏の息子 下村務さん
- 史上最悪のハッカー」を追いつめた日本人(国際フリージャーナリスト大野和基 現地取材リポートの裏側)
- ノーベル化学賞・下村脩氏の息子は世界的なハッカー、映画題材にも。(Narinari.com)
今月8日、ノーベル化学賞を受賞された下村さんの息子さんのお話のようです。
1964年生まれで小学4年生頃からパソコンを触り始め、中学にはいるころにはもうアルバイトができるほどの実力だったとか。小4というと1973年あたりになるのでしょうか。
ちょうど今日、片付けていて手にとった日経コンピュータの増刊号(2008年9月22日号)に【あなたが歩んだ「道」 激動のITと社会の歴史を振り返る(018p)】という、左側には縦軸を時系列として1954年生まれ、1964年生まれ、1974年生まれ、1984年生まれの4世代がそれぞれ並べられ、そして右側にはその年代ごとのIT業界および社会の出来事が箇条書きされている記事を見つけました。下村務さんはちょうど左から2番目の年代に当たっていたので、もしこの増刊号をお持ちの方は先ほどの記事と見比べながら読むと面白いかもしれません。
下村さんが生まれた1964年は米IBMの汎用コンピュータ「System/360」の発売された年のようです。そして、中学校に入った頃というのは、米マイクロソフトが設立(1975年)され、米アップルコンピュータ、米オラクルが設立(1977年)された時期のようです。
サンシャイン60が1978年の開業だったとは初めて知りました。社会の出来事はどういう基準で載せているのでしょう。ガキの使い放送開始(1989年)とかセーラームーン放送開始(1992年)とか、そんなに一大事だったのですね。。。
こういう歴史を一覧でみるのは面白いです。
今度この映画を見てみたいです。
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