夢をかなえるゾウ

水野敬也さんの著書、「夢をかなえるゾウ」が今日からドラマ化されるようです。

夢をかなえるゾウ

夢をかなえるゾウ

公式サイトで「ちょっと立ち読み」ができますよ〜


原作を書店で手に取ったのは今年の2月。


ちょっと立ち読みのつもりが、あまりに面白くて最後まであっという間に読み終えてしまいました。
笑いあり、涙あり。気軽な感じでさくっと読みきれます。
概要によると「成功するとは?」の自己啓発本のようですが、そこまで深く考えずとも、普通に読み物として面白かったです。


関西弁を話すゾウの神様(ガネーシャ)が今までの自分から生まれ変わりたいと願う主人公に一つずつ課題をだしながら物語はすすんでいきます。


例えば、「靴をみがきなさい」とか「トイレ掃除をしなさい」などなど。


主人公とガネーシャのやりとりがとても笑えます。
べたなネタにもかかわらず、ついつい笑いがこみあげてきます。
かなり注意したにもかかわらず、 ページをめくる度に吹き出しポイントを発見してしまい、とにかく笑いをこらえるのが大変でした。
帯にある読者の声にも書かれていたとおり、電車で読むのはかなり危険な行為だと思います。。。


悪い見本だからとお腹いっぱいご飯をたべたり、禁煙ができなかったり、朝ごはんに好物のベーコンが出なかったことを延々と愚痴るそんなガネーシャ、最高です〜(>_<)//

まずはやってみないことには何もはじまらない〜
その考え方、大賛成〜

一番好きなのはすべてのことに感謝するです。

その時書いていた感想を読みなおして、そうだったな〜と思いだしました。


まずは何からはじめようかな。



帰ってきたらスペシャルドラマの方のちょうどエンディング。。。
最後のエンディングが気に入りました。

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今、録画したのを見ながら、これを書いてます。
読んでいた時は頭に浮かんだのが鶴瓶さんだったのですが、
古田新太さんのガネーシャもおもしろい(>_<)//

あと少しで、連続ドラマの始まりです〜

久しぶりにテレビをつけました〜